エリアマーケティングツール操作説明書
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目次
1.システムの概要 4.分析マップの作成 7.ユーザーポイント分析
2.システムの起動と終了 5.統計レポートの作成 8.インポート/エクスポート
3.商圏の作成とデータ集計 6.地域データの一括集計 9.データメンテナンス
9.データメンテナンス
1. キーフィールドによるコードマッチング、もしくは地図図形による地理的マッチングにより、地域データを統合したデータを作成します。
【ツール】→【エリアマーケティング】→【データメンテナンス】→【データRDB統合】

〔データ統合設定ダイアログ〕


(1)新規データ作成の選択
チェックを入れると、統合したデータを新しいテーブルとして保存します。チェックを入れなければ、マスターデータに新しいフィールドを追加してデータを更新します。

(2)マスターデータの選択
現在オープンされているテーブルの一覧がリストされますので、統合元となるマスターデータおよびフィールドを選択してください。
※(1)にチェックを入れなかった場合、マスターデータのフィールドを選択することはできません。

(3)結合データの選択
現在オープンされているテーブルの一覧がリストされますので、結合するデータおよびフィールドを選択してください。

(4)結合方法の選択
データ結合の方法として、「コードによるマッチング」か「ポイントとの地理的マッチング」かを選択することができます。メッシュデータなどメッシュコードでリンクできる場合は「コードによるマッチング」を選択し、キーフィールドを指定してください。また、顧客データや物件データなどのポイントデータを結合する場合は「ポイントとの地理的マッチング」を選択し、集計方法(合計値もしくは平均値)を選択してください。「ポイントとの地理的マッチング」では、「グループ別にポイント集計」にチェックを入れると、結合データの文字列フィールドがリストされます。ここで集計グループのコード列(たとえば店舗コードや顧客コード、媒体コードなど)を選択すると、そのグループ別にポイント数を集計します。

(5)Excelへの出力設定
チェックを入れると、集計したデータをExcelに出力することができます。

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株式会社ユー・ディ・エス